NAORU CAST IRON LAPPING SYSTEM なおる 砥石修正器

ご使用方法

修正する砥石を水に2~3分浸けます。
シャプトン以外の砥石を修正する場合には、
その砥石にたっぷり水を吸わせてから修正してください。

砥石の表面に鉛筆で修正時の目安となる線を引きます。

修正器を安定した場所に置き、
盤上全体に染み渡るように水をかけてください。
水が浮いているとパウダーが流れ落ちます。

パウダーを盤上の3~4か所にサッとふりかけ、
砥石で軽く円を描くようにこすると、
パウダーが盤上に均等に広がります。

凹凸した砥面を盤上にあて、下図のように前後(①)、斜め前後(②・③)にスライドさせてください。
その際、盤全体をお使いください。
スライドを続けていると、ネトネト、ベトベト現象が表れますので、少々水を追加してお続けください。
数回水を追加し続けていると、次にツルツル、スルスル現象が起こりますので、今度はパウダーを追加してください。
このようにお使いになるとパウダーの無駄がなく効果的です。
書き込んだ線が消えた箇所は修正面があたっており正しく修正が行われております。

砥面の修正が完了したら、
盤上をきれいに水洗いして水を切っておいてください。
保管中に「サビ」がきても使用上さしつかえありません。

パウダーの使い分け

ご使用になるパウダーによって砥面の仕上りが異なりますので、修正したい砥石にあったパウダーに変えてご使用ください。

40 micron以上(320以下)の砥石は荒目パウダーを使用します。

4~30 micron(500~3000)の砥石の凹凸が大きい場合は荒目パウダーを使用してザックリ削った後、中目パウダーを使用して再度修正します。
通常は中目パウダーのみを使用します。

4 micron未満(4000以上)の砥石の凹凸が大きい場合は中目パウダーを使用して削った後、細目パウダーを使用して再度修正します。
通常は、細目パウダーのみを使用します。

  • ※パウダーの種類を変えてご使用になる時は、修正器と砥石をきれいに水洗いしてからご使用ください。
  • ※4 micron未満(4000以上)の砥石の砥面は、荒く仕上げてしまうと砥石の性能を十分に生かすことができず、刃物本来の仕上りになりません。
    必ず最後は細目パウダーで修正し、砥面を鏡面のような状態にしてからお研ぎください。
  • ※細目パウダーはオプションです。